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社長あいさつ
我々の現場では、「消費者であるお客様が購入し、手にとって不快だと思われる品質の商品は当社の生産ラインから市場には絶対に送り出さない」を合言葉に日々取り組んでおります。
ラインスタッフはすべて直接雇用とし、教育・研修に注力することで、品質ルールの共有と徹底を図っています。
一方で、商流の多様化やIoT・AIなど、我々を取り巻く環境は急速に変化しております。
こうした状況の中、当社では、変化の潮流に迅速かつ柔軟に対応し、不測の事態にも耐えうる強固な経営基盤と、高い品質を維持するための組織体制の強化を念頭に置き、邁進しております。
「お客様にいつまでも必要としていただける会社でありたい」という想いのもと、「大きな会社ではない強い会社」=「Small & Strong Company」を経営スローガンとして掲げ、これからも、従業員全員と共により強い会社を目指してまいります。
何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役社長
会社概要
| 会社名 | 株式会社チクブパッケージシステム |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北一丁目14番12号 |
| TEL | 03-3265-4601(代表) |
| FAX | 03-3265-4608 |
| 代表者 | 代表取締役社長 丸山 恒一郎 |
| 設立 | 昭和54年7月25日 |
| 資本金等 | 3,500万円(グループ全体 8,500万円) |
| 従業員数 | 700名 |
| 拠点所在地 | 詳しくはこちら |
| 業務内容 | (1)流通加工業(荷捌き、選別、小分け、ラベル張り、詰合せ、包装、梱包、荷造り、検品など) (2)倉庫業 (3)一般区域貨物自動車運送業 (4)貨物利用運送業 (5)前各号に付帯する一切の業務 |
| 加盟団体 | 東京商工会議所、日本ロジスティクスシステム協会、日本倉庫協会、東京倉庫協会 |
| 主要取引先 | 大手飲料会社、大手食品会社、大手印刷会社、大手出版社、大手物流会社 等、全30数社 |
経営理念
- 一.当社は、お客様へのサービスと、
その満足度及び信用第一の企業を目指す。 - 一.当社は、常に時代の潮流に一歩先の提案ができる独自の相違ある企業を目指す。
- 一.当社は、常に社会的責任を果たし、事業におけるオンリーワン企業を目指す。
- 一.当社は、常に高品質基準、安全性、環境を重視した商品を提供する企業を目指す。
会社沿革
| 1955年 | 丸山四郎が洋紙販売業として中央区銀座西8-8新田ビルにて創業。 |
|---|---|
| 1957年 | 竹生紙業株式会社を洋紙卸売会社として設立。初代代表取締役社長に丸山四郎就任。 |
| 1963年 | パッケージング紙工品製作会社として株式会社チクブを設立。代表取締役社長に丸山行雄就任。大手出版社及び印刷会社、食品会社の紙工品及びパッケージを手掛ける。 |
| 1967年 | 竹生紙業株式会社、株式会社チクブの本店を神田小川町に移転。 |
| 1969年 | 丸山行雄、竹生紙業株式会社代表取締役社長に就任。 |
| 1972年 | 竹生紙業株式会社、株式会社チクブの本店を九段北に移転。 |
| 1979年 | 神奈川県相模原市由野台にて株式会社チクブパッケージシステムをチクブグループの梱包工場として資本金500万円にて創立。主に出版関係の紙加工製品の最終加工及び配送業務を手掛ける。 |
| 1982年 | 神奈川県相模原市麻溝台にの原2995番地に移転。主に中元歳暮などのギフト商品アッセンブリー及び配送を手掛ける。 |
| 1988年 | 株式会社チクブ 取締役社長に小沢利男就任。 |
| 1989年 | チクブグループ(株式会社チクブパッケージシステム) 創立10周年を迎える。 |
| 1990年 | 神奈川県相模原市麻溝台8丁目21番8号に相模原工場移転。 |
| 1991年 | 株式会社チクブ 代表取締役社長に丸山行雄、常務取締役に丸山恒一郎就任。 |
| 1992年 | 資本金を500万円より1,000万円に増資。 |
| 1997年 | 神奈川県相模原市上溝323番に上溝工場新設。 |
| 1997年 | 神奈川県厚木市下依知333-1に生産商品の保管・発送専用倉庫として厚木倉庫開設。 |
| 1998年 | 厚木倉庫をロジスティクスセンターとして移転開設。 |
| 1999年 | チクブグループ(株式会社チクブパッケージシステム)創立20周年を迎える。 |
| 2000年 | チクブグループの東京本社を九段北より飯田橋に移転。 |
| 2001年 | 上溝工場拡張のため厚木ロジスティクスセンターを上溝工場内に統合。 |
| 2002年 | 事業強化のため、旧株式会社チクブを廃業し竹生紙業株式会社を新生株式会社チクブに社名変更する。 |
| 2003年 | 商品の保管発送システム増強のため自動ラック付、相模原ロジスティクスセンターを開設。 |
| 2003年 | 運送部門強化のため、第一種貨物利用許可登録。(関自貸第491号) |
| 2003年 | 前社長丸山行雄他界。現社長、グループの代表取締役に就任。 |
| 2004年 | 工場ライン請負業者として新規事業・田名工場をスタートさせる。 |
| 2004年 | 物流拠点増設のため、厚木市山際に山際ロジスティクスセンターを新設。 |
| 2004年 | 資本金を1,000万円より2,000万円に増資。 |
| 2005年 | 相模原グリーンホールにて第1回チクブグループクラシックコンサートを開催。 |
| 2006年 | チクブグループ(株式会社チクブ)創業50周年を迎える。 |
| 2006年 | 株式会社チクブパッケージシステムが(財)日本情報処理開発協会によりプライバシーマークの付与を認定される。 |
| 2006年 | 社内安全・衛生健康管理及び品質管理委員会を設置。 |
| 2007年 | 相模原本工場の一階をリニューアル改装工事完了。 |
| 2007年 | 上溝工場にて食品衛生法(菓子製造業小分け包装)許可を取得。 |
| 2007年 | 田名工場にて食品衛生法(菓子製造業小分け包装)許可を取得。 |
| 2007年 | 神奈川県厚木市に厚木工場を開設。 |
| 2007年 | 厚木工場にて食品衛生法(菓子製造業小分け包装)許可を取得。 |
| 2008年 | 柏ロジスティクスセンターにて倉庫業登録免許取得。(関交物第366号) |
| 2008年 | 千葉県野田市に3PL事業柏ロジスティクスセンターを開設。 |
| 2008年 | 相模原本工場にて食品衛生法(菓子製造業小分け包装)許可を取得。 |
| 2009年 | チクブグループ(株式会社チクブパッケージシステム)創立30周年を迎える。 |
| 2009年 | 組織体制強化により事業所制度導入。 |
| 2009年 | 神奈川県相模原市に田名第2事業所を新設 |
| 2010年 | 経営強化に向け執行役員制度を導入。 |
| 2010年 | 相模原事業所第1工場にて薬事法(医薬部外品包装・表示・保管)許可を取得。 |
| 2010年 | 相模原事業所第2工場にて薬事法(医薬部外品包装・表示・保管)許可を取得。 |
| 2010年 | 神奈川県相模原市に田名第3事業所を新設。 |
| 2011年 | チクブパッケージシステム、資本金を2,000万円より2,500万円に増資。 |
| 2012年 | 相模原事業所第2工場をリニューアル。 食品衛生許可を取得。 |
| 2012年 | 神奈川県相模原市南区大野台に大野台事業所を新設。 |
| 2012年 | 株式会社チクブが創立55周年を迎え、株式会社チクブパッケージシステムが創立33周年を迎える。 |
| 2012年 | 厚木事業所第2工場を統合。 |
| 2012年 | 相模原事業所の名称を麻溝台事業所に変更。 統括生産本部(事務所)を大野台事業所に設置。 |
| 2012年 | 管理体制強化の為、各事業所をグループごとに纏める組織変更を実施。 |
| 2012年 | 大野台事業所にて食品衛生法(菓子製造業小分け包装)許可を取得。 |
| 2013年 | 厚木事業所を第一統括グループに統合。 |
| 2013年 | チクブグループの東京本社を飯田橋より九段北へ移転。 |
| 2013年 | チクブパッケージシステム、資本金を2,500万円より3,500万円に増資。 |
| 2013年 | 品質向上の為、SECOMの生産管理システムを導入。 |
| 2014年 | 神奈川県相模原市に橋本第2事業所を新設。 |
| 2015年 | 神奈川県相模原市にロジポート橋本にて橋本事業所を新設。 |
| 2015年 | 大野台事業所にて薬事法(医薬部外品包装・表示・保管)許可を取得。 橋本事業所にて倉庫業登録免許取得。(関東第302号) |
| 2016年 | 上依知事業所を保管倉庫付生産拠点に変更リニューアル完成。 |
| 2016年 | 麻溝台事業所にて第1工場クリーンルーム改装工事完了 |
| 2017年 | チクブグループ設立60周年を迎える |
| 2017年 | チクブパッケージシステム、労働者派遣事業許可を取得 (派14-301476) |
| 2017年 | 橋本第2事業所を統合し、新事業所を新設。 |
| 2020年 | 千葉・埼玉地区の流通加工事業強化の為、千葉県野田市に野田事業所を新設。 |
| 2021年 | 橋本事業所を統合。 |
| 2025年 | 株式会社チクブ創業70周年を迎える。 |
| 2025年 | ロジソリューション室を新設。 |
| 2025年 | 野田事業所を移転。 |
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