専任者による目視検品
QUALITY
品質管理の取り組み
- HOME>
- 品質管理の取り組み
徹底した管理体制で高品質なサービスを提供します
人の技術と機械設備による品質向上
新たな業務をご依頼いただく際には、事前にリスクを洗い出し、商品や作業ごとに独自のマニュアル(危険予測レポート)を作成しています。これにより、従業員全員への周知を徹底し、作業の品質バラつきを抑えています。
また、手作業や目視に加え、ウェイトチェッカーやバーコードリーダー、検針機といった設備を活用し、品質管理を強化し、安定した品質を実現しています。
機械設備による検品
独自マニュアル
(危険予測レポート)の作成
全スタッフ直接雇用で
教育の徹底
食品製造基準に準拠した徹底した衛生管理
作業スタッフは全員が作業服、食品衛生用帽子、マスク、手袋を着用し、毛髪などの異物混入防止を徹底しています。入室前には手洗いやアルコール消毒、粘着ローラーによる埃の除去を行い、清潔な作業環境を確保。
また、防虫・防鼠対策も定期的に実施し、食品製造基準に基づく衛生管理を徹底することで、安心でクリーンな環境を維持しています。
作業服・帽子・マスクの着用
ローラーによる塵・埃の除去
手洗い・アルコール消毒
クリーンルーム入室時にはエアシャワー
徹底した現場管理による安全対策と事故防止
各作業現場では、用具管理表への記入や私物持ち込みの制限を徹底し、異物混入などの事故を未然に防いでいます。従業員の制服はポケットをなくし、誤って外部からの持ち込みを防止。また、私物の持込管理や身だしなみ、体調面の確認を1日に数回、作業体制チェックリストに記入することで、品質と衛生を守る安全な作業環境を維持しています。
徹底したトレーサビリティ体制で安心の品質管理
製造ロット(賞味期限など)をセットアップ作業日・納品先・納品日と紐付けて一元管理し、徹底したトレーサビリティを確保しています。各作業工程には全ラインにカメラを設置し録画を行うことで、万一問題が発生した場合でも、どのラインでいつ生産されたかを迅速に特定し、流出先を明確化することで被害を最小限に抑えています。
-
製造ロットと作業内容・納品先情報を紐付けて徹底管理。さらに、セットアップ時に使用する各商品の部材や使用数も、単位ごとに員数管理を行い、品質とトレーサビリティを確保しています。
-
全ラインにカメラを設置し、作業内容を録画することで、商品のトレーサビリティを確保し、品質管理を徹底しています。
徹底したセキュリティとBCP対策で安全管理を強化
お客様が安心してご依頼いただけるよう、セキュリティ対策およびBCP(事業継続計画)を含む徹底した安全管理体制を整えています。
-
セキュリティ対策
プライバシーマーク認証を取得し、セキュリティパスを持つ社員のみが事務所内に入室できる体制を整えています。また、全事業所および保管倉庫には警備システムを導入し、安全管理を徹底しています。
-
BCP対策
震災や緊急停電への対策として、事業所には自家発電機を完備し、BCP(事業継続計画)を強化しています。メインサーバーは耐震構造の社外データセンターに設置し、常時クラウドでのバックアップを行うことで、万が一の際もデータの安全を確保しています。
CONTACT
お問い合わせ
Webからのお問い合せ